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チャリティー・イングリッシュガーデンへの想い

北海道の美しい自然の中で生まれ育ち、いつの日も花と共に過ごして来られたことを大変幸福に思っています。この山中湖に移り住み、日々の生活の中で忙しさに追われ、めまぐるしく時を過ごす中で作り続けてきた庭は、私にとっての生きがいであったように思います。
私は子供達を受け入れる研修センターを維持管理する仕事に従事しています。ここを訪れる子供達に自然が与えてくれるすばらしさ、心地よさを知ってもらいたく思い、森の中に散歩道をつけました。その道端にお花を植えることから始めた庭は、かねてからのあこがれでありましたイングリッシュガーデンへと成長致しました。
イギリスで生まれたナショナルガーデンスキーム(庭園福祉活動)がいつの日か 実現できることを夢見て…

今、世界中を見渡して見ると、あまりにも悲しい現実を強いられている子供達がいます。
或るところで大きな災害や戦争が起こると、それは瞬時に世界中に伝わり、被害の状況は刻一刻と詳細に報道されます。私たちはその被害を目の当たりにし、緊急救援が始まり、世界中から大きな支援が被災地へ届き、子どもたちが救われます。
人々の目がその被災地に釘付けになっている間、その被災地と同じあるいはもっと厳しい人道危機が続いているにもかかわらずそれがあまりにも日常化しているために、まったく取り上げられていない国や地域が世界に30以上もあります。

ひとりでも多くの方々にご参加頂けますようお願い致します。
また来年「ベルスーズ馨る庭」でお目にかかれます事を心よりお待ち申し上げております。

山中湖高原イングリッシュガーデン 「ベルスーズ馨る庭」
佐藤順子